◎出展作家
◆akibaco(あきばこ)
ほぼ独学にて作画を開始
アナログからデジタル迄、手法に囚われない表現を目指している。
作品は、アミューズメント施設の壁面への使用や、キャラクターコンテンツを取扱う企業に採用された実積を持つが、展示会への出展は今回が初めてとなる。
私生活では、猫と暮らしている。
主催ロサパルティへは、「人」と「ドールやペット」がお揃いで使える、サイズ違いの「つけ襟」や、猫のイラストを描いたバッグ等を委託している。
◆石田千帆(Ishida Chiho)
川崎市出身。
東京ビジュアルアーツ卒業。
株式会社アーバンフォトグラフィーを経て高井哲朗氏師事。
以降フリーランスとなる。
APAビエンナーレ、清里フォトアートミュージアムヤングポートフォリオ(パーマネントコレクション)、「女性だけの写真展」、「ベラドンナアート展」、Photo Pre賞等、出品・受賞多数。
◆卯月螢(Uzuki Hotaru)
ペン画。
「言葉」や「感情」を木々や花に投影して描いている。
小説や詩、脚本等勉強したが自分の言葉での表現に限界を感じて「絵」で表現するようになる。
活動休止を経て2013年にペン画にて創作活動を再開。
新宿 アートコンプレックスセンターにて個展を開催する。
◆鏡野みづは(Kyono Miduha)
ある日突然、それまでノータッチなれど知識のみあったカルトナージュ技術で、よりによって何故か棺桶形ケースをいきなり作り始めた人間です。
以来、ハコ好き道を驀進すること幾久しく。
ハコ形態ならばなんでもLOVE。変な形ならばどうしようもなく萌えます。
が、気づけば制作したそれらは何かと棺桶形になりがち。
入れる「中身」それ自体にはあまり興味ありません。
私にとって「空っぽ」なハコこそ、おしなべて完璧に満たされていると感じられますので。
不可視の「中身」とは郷愁か、結晶か、それともどこか違う場所への「通路」なのか…
そんな探索の衝動に呼応するように作り続けています。
◆澁谷瑠璃(Shibuya Rury)
弾き語りする画家。
長らく油絵画家として生きていたけれど、色と音を融合させたいという思いに駆られ、昨年より楽曲制作を始める。
“ライブハウス個展”と称し、都内を拠点に活動している。
[絵]
油絵の古典絵画技法を使用した、幻想絵画を制作。
作品テーマは 生きている絵/精神世界の具現化/少女/宇宙 等。
似顔絵でも肖像画でもない、誰しもの内面に存在する ”インナーチャイルド”を描く。
[音]
昭和40年代風レトロ音楽をコンセプトに、オリジナル曲を制作。
ボーカル&エレキギター。
絵にまつわる曲も多く制作している。
[経歴]
東京生まれ。
早稲田大学卒業。
画家 川口起美雄に師事、古典絵画技法を学ぶ。
国内に於いては、青木画廊や東邦アート等の画廊にて個展開催。
海外は香港にて個展を開催。
◆緋衣汝香優理(Hiina Kayuri)
北海道生まれ。女子美大絵画科卒。
1991年 東京青山ギャラリー青山にて個展「七つの封印」
1993年 京都昔人形青山/K1にて個展「七つの封印」
1997年 京都昔人形青山/K1にてK1‐doll開設記念展「変容‐CHANGES‐」
1998年 東京国分寺アンティークGARAKUTAYAにて特別企画展「変容‐CHANGES‐」
1999年 東京渋谷アートスペース美蕾樹にて個展「D´EJ`A‐VU」
京都昔人形青山/K1にて個展「D´EJ`A‐VU」
2002年 東京国分寺アンティークGARAKUTAYA/Caf´e des Rosiersにて個展「Fragile」
2004年 KANZENより、写真集「少女伽藍−Fille de Secret-Coeur−」出版
東京銀座 Angel Dolls にて出版記念展「少女伽藍−Fille de Secret-Coeur−」
2005年 東京銀座 Gallery Voyage にて個展「GOLDEN YEARS」
2006年 東京銀座 Angel Dolls にて新作展「硝子の迷宮」
2008年 鳥取市重要文化財仁風閣にて個展「硝子の翅をもつ子供たちは永久螺旋の夢を見る」
2010年 東京浅草橋 paraborica-bis にて個展「翼の記憶」
他、企画展出展等多数
◆ミカミまこ(Mikami Mako)
「どこでもどこでも この世の外、、、」というボードレールの詩の中の言葉が好きです。幻想的な絵を描いてきました。
抽象画は「こんなの面白いね」と画商さんに言われたのが、日記代わりに描いていた、その時の感情ごとにクルクル変わる抽象画てした。
嬉しく思い、改めて作品化したものを、扱って頂く事になったのが、きっかけです。
抽象画は心が解き放たれて、とても気持ちいいです。
企画展等の援助してくださった画廊、画商
ギャラリーすどう、ギャラリー針谷、ギャラリーポポタム、新田美術店、大怪店、池袋東武デパート小ホール、ギャラリー古藤、≪哲学者の薔薇園≫
それから、故池田龍雄先生の「Rの会」で作品を描いてます。こんなすごい画家を訪問し、お話を拝聴できたこと、刺激的でした。
最後に、今まで、これからも、私と この様に関わって下さった、あるいは下さる方々にとても感謝しています。
◆邑神ナッツ(Murakami Nattsu)
鉛筆画、人形服、着物リメイク、著作。
建石修志先生の絵画教室『鉛筆空間』で鉛筆画を教えて頂きました。花と人物の鉛筆画が好きです。
SUPER★URARIUMさんの人形の専属仕立て屋さんをしています。
先日、緋衣汝香優理さんからオーダーをいただき、光栄です。
和布が好きで、ロサパルティのリメイク部門風信子hiyashinsuに出品させていただいています。
西日本出版社より、村上ナッツのペンネームで、共著『わかる古事記』『能の本』などの著作あり。
◆由良瓏砂(Yura Rosa)
人形作家、女優、ライター、古物商。YScompany所属。
創作人形・アクセサリー工房アトリエ・アスフォデル、演劇ユニットMONT★SUCHT主宰。
アンティーク・レトロ雑貨店ロサアンティカ、手芸資材とアートのWEBショップ・ロサパルティ、アートサロンカフェ《哲学者の薔薇園》運営。
2021年音楽ユニット「ヰタ・スピリチュアリス」始動。
和光大学人文学部芸術学科卒業。
吉田良氏の人形教室、doll space PYGMALIONにて人形制作を学ぶ。
宗教やオカルティズム等をテーマにした作品を制作。
個展、二人展、 グループ展開催多数。
また、浅草橋パラボリカ・ビスでの長田ノオト個展や、初台 画廊・珈琲 Zaroffでの何回かの企画展等をキュレーションしています。
◎トークショー司会
◆松尾友雪
東京生まれ。
リルケの影響で詩を書き始める。
意識の流れに触れ、自由の探求のため創作を続ける。小説、詩、絵画〈油彩、コラージュ〉、音楽などを制作。
作
此等の人を観よ
ティアマトの再婚
時計草
快音と蔦
幽霊を追い掛けて
イプノスの辺獄
秘する女神のコラージュ
溺れる鯨と猿の座礁
限りない戀を束ねて
◎総合プロデュース
◆小松晋一朗
由良瓏砂
私自身、人形・アクセサリー製作をしておりますので、仕入れや商品のご提案、作家さんの立場に立った運営を行っていけたらと思っております。 皆様の生活に、潤いと美を取り入れるお手伝いができれば嬉しいです。 お困りのことなどございましたら、ご遠慮なくご相談下さいませ。
由良瓏砂
私自身、人形・アクセサリー製作をしておりますので、仕入れや商品のご提案、作家さんの立場に立った運営を行っていけたらと思っております。 皆様の生活に、潤いと美を取り入れるお手伝いができれば嬉しいです。 お困りのことなどございましたら、ご遠慮なくご相談下さいませ。