《哲学者の薔薇園》企画展

犠牲としての祈り


◎参加作家
安蘭、さくらいみつき、鳥居椿、緋衣汝香優理、日香里、美澄、由良瓏砂

◎会期
2022年8月23日(火)〜9月4日(日)12:00-19:00(月休)(最終日18時まで)

◎会場
アートギャラリー絵の具箱
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-24-6吉祥寺グリーンハイツ205
TEL:0422-20-2602
公式サイト: https://enogubako.in/

【3Dビューオンライン展示同時開催】
展示URL:https://yurarosa.stwp.tokyo

2017年より、都内の数店舗(武蔵小山 TARUHO、新宿 A STORY、四谷三丁目 喫茶茶会記、中野 gLUV.、新宿御苑 サロン・ド・シャルーン)でのダイニングカフェバー営業、及び神保町 SPINORギャラリーにて「オカルティズム講座」を行ってきた、アートサロンカフェ《哲学者の薔薇園》。
当初より一貫して、知と美を追求する人々の集う場としての機能を追求してきました。

2020年、株式会社シャルーンを母体とし、WEBショップ ロサパルティを開店。
ショップでは布や手芸用品、布製品を主に扱っていますが、最終的にはアーティスト支援を目的としており、少しずつ作家作品の取扱いも始めております。
一方で、ツイキャスにて聖書や能、古典文学の読書会や朗読会、ゆかりのアーティストの作品紹介やトークライブ等の発信も行っています。

2021年、アート関連事業への展開を見据え、銀座四丁目ギャラリーにて初の企画展「空に溶ける 闇に浮かぶ」を開催。ご好評を博しました。
2回目となる今回の企画展は、「祈り」をテーマとした展示となります。

コロナ禍も未だ収まらない中、ウクライナ情勢が世界の注目を集めています。
戦争や内紛で犠牲者となるのは、常に弱者です。
ナチス政権の行ったホロコーストでは、600万人と言われるユダヤ人の他、数十万から数百万人の精神障害者、同性愛者、シンティ・ロマ、スラブ人等を、劣等人種として迫害し虐殺しました。

ホロコーストの語源は、神に犠牲を捧げるユダヤ教の儀式である「燔祭」です。
聖書には、罪を償うことを意味する「贖い」という言葉がよく登場します。
イエス・キリストは、人類の罪の贖いの為に、十字架に架けられたとされます。
代償を支払うことには、少なからず痛みが伴うのです。

政治的にも社会的にも力を持たない私たちにできることは、祈ることしかないかもしれない。
それでも、私たちが何かと引き換えに祈ることには、きっと意味があると思います。





◎出展作家

◆安蘭(Aran)

耽美画家

個展
2008年「馨香」(すみれの天窓/新宿)
2009年「Le poison du velurs〜天鵞絨の毒」(ラフォーレ原宿ATELIER-PIERROT/原宿)
2012年「花蜜のアンフラマンス」(ヴァニラ画廊/銀座)
2013年「Dämonisch」(ヴァニラ画廊/銀座)
2015年「Baroque Pearl」(ヴァニラ画廊/銀座)
2016年「Baroque Pearl 巡回展」(SUNABA GALLERY/大阪)
2015年 画集「BAROQUE PEARL」出版
2018年「Sanctum」(ヴァニラ画廊/銀座)
2019年「玻璃の回廊」(ドラードギャラリー/早稲田)
その他国内外のグループ展出展等多数





◆さくらいみつき(Sakurai Mitsuki)

メタバースの3Dアバターファッションブランド「ノンコロマンカン」制作の他、極細の糸でひと針ひと針手縫いのスーパー刺繍で作品を作っています。 ゴシック、神話、宇宙、精神世界などをテーマにしています。
今回は新作揃いで、特に注目は伝説のロックバンドAUTO-MODの名曲「乾いた夜」を刺繍で表現してみました。





◆鳥居椿(Torii Tsubaki)

水彩画を中心に個展・グループ展等で作品を発表。
日常に潜む不穏な空気感、不安感から題材を得た内的形象を描く。
自身が少女であった頃の眼差しから逃れられず、少女期特有の偏執的な思考、記憶の片隅にあるもの達を作品に投影している。

個展 
2012年「femmelette」ヴァニラ画廊(東京)
2015年「さようなら」ギャラリー松林(東京)
2017年「妄執」ヴァニラ画廊(東京)
他、都内中心にグループ展多数。





◆緋衣汝香優理(Hiina Kayuri)

北海道生まれ。女子美大絵画科卒。
1991年 東京青山ギャラリー青山にて個展「七つの封印」
1993年 京都昔人形青山/K1にて個展「七つの封印」
1997年 京都昔人形青山/K1にてK1‐doll開設記念展「変容‐CHANGES‐」
1998年 東京国分寺アンティークGARAKUTAYAにて特別企画展「変容‐CHANGES‐」
1999年 東京渋谷アートスペース美蕾樹にて個展「D´EJ`A‐VU」
    京都昔人形青山/K1にて個展「D´EJ`A‐VU」
2002年 東京国分寺アンティークGARAKUTAYA/Caf´e des Rosiersにて個展「Fragile」
2004年 KANZENより、写真集「少女伽藍−Fille de Secret-Coeur−」出版
    東京銀座 Angel Dolls にて出版記念展「少女伽藍−Fille de Secret-Coeur−」
2005年 東京銀座 Gallery Voyage にて個展「GOLDEN YEARS」
2006年 東京銀座 Angel Dolls にて新作展「硝子の迷宮」
2008年 鳥取市重要文化財仁風閣にて個展「硝子の翅をもつ子供たちは永久螺旋の夢を見る」
2010年 東京浅草橋 paraborica-bis にて個展「翼の記憶」
他、企画展出展等多数




撮影:田中流

◆日香里(Hikari)

幼少期の頃から時を経たものに強く惹かれます
それらがもつ独特の雰囲気は夢や集合意識につながるかけらのように感じています
その存在感を内在させた心象風景を描きたいと思っています

武蔵野美術大学造形学部油画科 卒業

個展 
2020年2月 よこしまな祈り 画廊珈琲zaroff
2020年3月 第3回人形と絵の「春」展 丸善・丸の内本店4Fキ?ャラリー
2020年6月 Deth in Venice アスタルテ書房
2020年9月 個展 酔ひと?れ船 LE PETIT PARISIEN
2020年9月 花束作りましょアンテ?ルセンさん Silent Music
他、企画展出展等多数






◆美澄(Misumi)

2007年より人形制作
山吉由利子氏に師事
グループ展、企画展等に参加

球体関節人形を主に様々な素材を使い独自の人形世界を展開

「眠る」ことへの拘りからスリープアイを用いた作品も多数


人形をつくることで
自分をつくっている気がします
が、既に在り方は決まっていて
私は其々が
この世にうまれる手伝いをしているだけ
とも思っています






◆由良瓏砂(Yura Rosa)

人形作家、女優、ライター、古物商。YScompany所属。
創作人形・アクセサリー工房アトリエ・アスフォデル、演劇ユニットMONT★SUCHT主宰。
アンティーク・レトロ雑貨店ロサアンティカ、手芸資材とアートのWEBショップ・ロサパルティ、アートサロンカフェ《哲学者の薔薇園》運営。
2021年音楽ユニット「ヰタ・スピリチュアリス」始動。

和光大学人文学部芸術学科卒業。
吉田良氏の人形教室、doll space PYGMALIONにて人形制作を学ぶ。
宗教やオカルティズム等をテーマにした作品を制作。 個展、二人展、 グループ展開催多数。
また、浅草橋パラボリカ・ビスでの長田ノオト個展や、初台 画廊・珈琲 Zaroffでの何回かの企画展等をキュレーションしています。



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店長紹介

由良瓏砂

私自身、人形・アクセサリー製作をしておりますので、仕入れや商品のご提案、作家さんの立場に立った運営を行っていけたらと思っております。 皆様の生活に、潤いと美を取り入れるお手伝いができれば嬉しいです。 お困りのことなどございましたら、ご遠慮なくご相談下さいませ。

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